遂に零戦のプロペラが回転しました!
小さな夢でも実現すると嬉しい〜♪
プラモデルに動きを加えるという夢はどなたも抱いたことがあると思いますが、これが意外と乗り越えなきゃいけない壁がいくつかあります。
モーターの軸とプロペラはタミヤのパテを接着剤代わりにして固定しました。
内蔵モーターもこの方法で固定接着しています。
これに電池を繋げば回転するのですが、それだけでは面白くない。
ということで、
「ゆっくり回転し始めて、数秒回転したらゆっくり減速して停止」(ソフトスタート&タイマー)
という一連の動作をクリックボタン一つで行う事が、主にトランジスタとコンデンサで実現できました。
そもそもモーターをゆっくり回転させるというのは難しい。通常はギヤで減速しますが、音がうるさいし部品が増えるし格納する場所もないので、今回はハイテク(笑)仕様で電流を徐々に上げていく方式です。電圧は一定です。
電圧と電流を徐々に上げていく方法もありますが、これは「三端子レギュレータ」というものが良さそうで、今後機会があれば試してみたいと思います。
で、その動画がこちらです。
ではでは〜 ( ̄▽ ̄)/